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【現地開催】10/5(土)VOL.1 ママの心がゆったり優しくなる〜かまくら ランチタイムコンサート

【現地開催】10/5(土)VOL.1 ママの心がゆったり優しくなる〜かまくら ランチタイムコンサート

BEC16期 関野真里子さんからのお知らせです。

日時:10月5日(土)
11時15分開演
13時30分終演
会場:カノンハウス鎌倉(鎌倉駅東口からバスで浄明寺下車1分)
参加費:2,200円(軽食、飲み物代含む)
定員:30席
要予約。

乳がん体験者対象に、
心に寄り添う優しい時間を届けるピアノコンサートを開催します。
演奏者も参加者も乳がん体験です。
安心してご参加いただけます。

乳がん体験者コーディネーターによる、
ピアノの音色でリラクセーションしませんか?
科学的根拠に基づく正しい情報を共有しながら、音を五感で感じましょう。

ピアノ=関野真里子(音楽発達心理士Ⓡ)
ゲストスピーカー=鈴村麻衣(長崎大学医学部先端医育センター助教、言語学者)
演目=バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」 
チャイコフスキー「ヴァイオリンコンツェルト」ほか

申し込みは一般社団法人音楽発達サポート協会HPから。
メールinfo@dp-m.jpでも受け付けます。
事務局、お問い合わせは、同協会 0466(65)0987。

お願い:感染症対策のため、マスクご持参ください。
治療中の方もいらっしゃるためご配慮お願いいたします。
参加者は、乳がん体験者のみ。
ご家族、お子様のご参加はご遠慮ください。
ささやかなプレゼントをご用意いたします。マイバックをご持参ください。

【現地開催】9/29(日)がんママフェス2024 開催のお知らせ

BEC16期 髙倉理恵さんからのお知らせです。

知って欲しい、がんママのこと!
~子育て中にがんと診断されても、孤立せず、
安心して治療も子育てもできる地域社会に!~ 

がんママフェス2024は子育て中にがんと診断されたママたちの居場所「がんママ(まま)カフェ」を運営する東京・多摩地域の3団体が共同で開催するイベントです。当事者のみならず、パートナーやご家族、地域でがん患者さんを支える医療従事者のみなさま、地域福祉、教育、行政関係のみなさま、そして子育て世代のがんサバイバー支援にご関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。

当日、託児はございませんが、お子さま連れのご参加も大歓迎です。手が必要な時はスタッフにお声がけください。 いろんなお立場の方のご参加をお待ちしています!
【日時】2024年9月29日(日)午後1:30~4:30(開場1:15) 
【場所】武蔵野プレイス4階 フォーラム(JR中央線武蔵境駅南口すぐ)
【料金】無料 【詳細・お申込み】https://ganmamafes0929.peatix.com/view  

【ハイブリット】9/21土 HTB大感謝祭 “わたしは、大丈夫。”を疑ってみよう。 検診のススメ

BEC16期 阿久津友紀さん よりお知らせです。

9月21日(土)12時20分~ 札幌市民交流プラザ2階 SCARTSスタジオ(さっぽろ創世スクエア内)
 『9人にひとりが私でした。』乳がん患者の体験談から検診の大切さを。女性医師からはカラダの不調に気づくポイントも交え “わたしは、大丈夫?”と自分に向き合うきっかけに、もしもの備えをしませんか? ということでトークイベントを行います。
 第1部では『おっぱい2つとってみた』の著者・両側乳がんサバイバー、HTBの阿久津友紀(BEC16期)が登壇。取材者、当事者として「“がんと生きていく”ために必要なこと」 「家族は、仕事は、どうすれば?」「もしもの備え」などリアルな体験談を当時、同僚として支えた森さやかアナウンサーと語ります。さらに早期発見・治療につながる検診の大切さや自分のカラダの変化に関して「知っておいてよかった」と思っていただける知識を女性医師(円山レディースクリニック 鈴木美和先生)とともにお伝えします。
第2部は、はなさく生命が女性の健康課題に寄り添い、自分と向き合うきっかけを提供するための取り組み「I’m OK?PROJECT」。このプロジェクトに込めた思いを はなさく生命 統合マーケット企画部 課長 山﨑美佳さんに伺います。

来場者にはリーフレットや『ピンクリボンokちゃんシール』をプレゼント。
YouTube生配信は SODANEチャンネル
https://youtu.be/6po9QXkLaBE
https://www.youtube.com/@SODANE

【オンライン】9/21土 第34回笑顔塾「子育てしながらがんと向き合うあなたに伝えたいこと」

BEC15期 林 恵理さん よりお知らせです。

一般社団法人ピアリングより、
がんに向き合う女性のための学びの場「ピアリング笑顔塾」のご案内です。

第34回 ピアリング笑顔塾 「子育てしながらがんと向き合うあなたに伝えたいこと」

「がんを子どもにどう伝えよう」「病気の進行を知らせてもいいのか」
「子どもに我慢させたり、辛い想いをさせていないか心配」
「反抗期の子どもが、どう感じているのかわからない」
「独立した子どもに迷惑をかけてしまっている」
・・・
がんに向き合う中では、ご自身の治療のことだけでなく、
家族との関係でも様々な悩みが生じます。
子育て中の方は、お子様とのコミュニケーションに悩まれる方も多いでしょう。

次回の笑顔塾では、講師にがん治療と子どもとの接し方について深い知見を持っている
小林真理子先生をお招きし、お話をうかがいます。

子育てしながら、がんに向き合うヒントと、子どもへのサポートについて学びましょう。

小さいお子様だけではなく、中高生や、成人したお子様がいらっしゃる方も、
ぜひご参加ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

【概要】
日時:2024年9月21日(土)10:00~11:30
内容:小林真理子先生のご講演、質疑応答
対象:テーマに関心のある方(がん当事者の女性限定)
募集人数:50名
開催方法:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
お申し込み:こちらのフォームよりお申し込みください 
https://tayori.com/f/egaojuku34/

【講師プロフィール】 
小林 真理子先生
聖心女子大学現代教養学部心理学科教授(博士(医学)、臨床心理士、公認心理師)
聖路加国際病院AYAサバイバーシップセンター兼務

上智大学文学部心理学科卒業後十数年間は東京都の心理職として、
児童精神科を主とした病院で乳幼児期から思春期の子どもと家族を対象に心理療法や心理アセスメントに従事。
その後大学で教育に携わる傍ら、病院や学校・地域で心理臨床を積み重ね、
現在は、若年世代のがん患者さんのカウンセリングと臨床研究に取り組んでいる。

また、2008年より、Hope Treeのメンバー(理事)として
(NPO法人Hope Tree~パパやママががんになったら~)
がん患者さんと子どもへのサポート活動を続けている。

【オンライン】9/19木 第165回 マンマチアー「長引くココロのつらさ、カラダのつらさとどうつきあうか」~がん患者の“つらい”を診るサイコオンコロジーからのアプローチ~

BEC3期 山崎多賀子さん よりお知らせです。

まだまだ残暑が厳しい日々ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
9月のチアー活動は、がんの精神的、肉体的なつらさとどう向き合い、どう対処していけばよいのか、「がんとココロ」のスペシャリストである精神科医の藤澤大介先生にお話をいただきます。
【第165回 チアー活動】
■テーマ:「長引くココロのつらさ、カラダのつらさとどうつきあうか」
      ~がん患者の“つらい”を診るサイコオンコロジーからのアプローチ~

■スピーカー:藤澤大介先生(精神科医/慶應義塾大学病院 医療安全管理部 准教授)

■日時:2024年9月19日(木)18時半~20時(ZOOMによるオンライン開催)
 (参加費無料 お申込み先着120名様)

■ZOOM参加お申し込み方法(先着120名様 参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
<お申込みURL> https://mammacheer165.peatix.com/ 
<申込締め切り> 9月18日(水)18時まで

内容:がんと診断されたときから長い間、患者や家族につきまとう、心理的な苦痛。死への恐怖、再発や社会復帰など将来への不安、カラダへの影響など、様々な不安材料が一気に押し寄せてくるため平常心を保つことは困難です。じつにがん患者の10~25%が抑うつ症状を発症するという報告があり、なかでも乳がん患者はその傾向が強いとも言われています。
精神的なつらさは、極度の脱力・倦怠感を招くことや、胃痛、腹痛、頭痛などカラダに不調が出ることも少なくありません。再発・進行がんの苦痛はさらに大きく、がんによる慢性疼痛が長引くと、カラダの痛みがさらに精神的ダメージにつながるなど、患者や家族は「満身創痍」の気分になり、日常生活に大きな支障を及ぼすことも少なくありません。
これら「がんに起因する様々なつらさ」は自力で回復するには手ごわいシロモノで、専門家のアドバイスにすがりたいと思うのですが、いったい誰が診て、どんな治療法があるのでしょうか。
がん患者さんのココロの痛みを扱う「精神腫瘍学(サイコオンコロジー)」。ただ、専門家はそんなに多くいないのが現状です。
日本サイコオンコロジー学会では、がん診療に携わるすべての医療者に向けて、がん患者の気持ちのつらさの緩和を目的とした初めてのガイドライン「がん患者における気持ちのつらさガイドライン 2024年版」(金原出版)を作成し、9月に発売が予定されています。
今回は、ガイドラインの作成の代表者を務められた藤澤大介先生をお招きし、日常で手軽に実践できる精神的苦痛の取り扱いかたから、医療者に相談すべき心やカラダの痛みまで、エビデンスを交えて分かりやすくお話いただきます。

がんの当事者だけでなく、ご家族、ピアサポーター、がん患者に関わる医療者の方々も一緒に学びましょう。

【藤澤大介(ふじさわだいすけ)先生 ご略歴】
精神科医、公認心理師。1998年慶應義塾大学医学部卒業。横浜市立市民病院、桜ヶ丘記念病院、国立がん研究センター東病院精神腫瘍科医長などを経て、現在、慶應義塾大学医学部准教授(医療安全管理部、精神・神経科、緩和ケアセンター、痛み診療センター併任)。専門は認知行動療法、コンサルテーション・リエゾン精神医学(身体疾患のメンタルケア)。NPO法人キャンサーリボンズ委員。共著訳書に「がん患者心理療法ハンドブック」(医学書院)、「子どもを持つ親が病気になった時に読む本〜伝え方・暮らし方・お金のこと」(創元社)「マインドフルネスを医学的にゼロから解説する本」(日本医事新報社)など多数。
●後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください

■今後の開催予定(諸事情で変更する可能性があります)
・第166回 2024年10月30日(水)
「ピンクリボン強化月間・乳腺外科医への何でも質問(仮)」片岡明美先生(がん研有明病院乳腺外科医)

・第167回 2024年11月27日(水)
「がん専門薬剤師に聞いてみよう!(仮)」縄田修一先生(昭和大学横浜市北部病院 薬剤部准教授)

・第168回 2024年12月23日(月)
「がんのリスクを下げる運動と食事(仮)」奥松功基氏(リオールジム代表 スポーツ医学博士)

画面越しですが、皆さんと繋がれることを楽しみにしております。

【オンライン】8/20火 NPO法人女性医療ネットワーク 第164回マンマチアーのご案内

BEC3期 増田美加さんからのお知らせです。
7月のマンマチアーは、乳がん学会もあるためお休みにさせていただき、
次回は8月開催とさせていただきます。

8月は、能登半島地震から半年以上たち「女性と防災」をテーマに、
災害現場で女性たちとかかわってきた、
産婦人科医で富山県議会議員の種部恭子先生にお話いただきます。
女性特有の防災の視点からも、今後私たちが経験するかもしれない災害時の問題点を学んでおきたいと思います。事前質問も受け付けています。ぜひご参加ください。

【第164回 チアー活動】
■日時:2024年8月20日(火)18時半~20時
ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着120名様

■テーマ:「女性と防災~能登半島地震の教訓から学ぶ、女性医療に携わる産婦人科医から見えてきたこと~」
     
■スピーカー:種部恭子 先生 (産婦人科医、富山県議会議員)
       
■内容:能登半島地震から半年以上たち、石川県、富山県の当時から現在に至るまでの状況を医師として、政治家としてかかわり、間近でみて支援してきた種部恭子先生。
被災地の生の声をお話いただきながら、女性医療をすすめてきた産婦人科医として、女性ならではの防災について、災害から私たちが学ぶべきことをアドバイスいただきます。

地震に限らず、豪雨、台風や酷暑など、いつやって来るかもしれない災害に備えて、女性だからこそ、事前に準備しておくべきこと、災害中に注意しなくてはならないことなど、女性として持っておくべき防災の知識をお話いただき、復旧、復興を応援する私たちができることを学びたいと思います。
事前質問も受け付けています。

【種部恭子(たねべきょうこ) 先生 ご略歴】
女性クリニックWe! TOYAMA 代表・産婦人科医。富山県議会議員。医学博士。
詳しいご略歴はpeatixよりご確認ください。

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■ZOOM参加お申し込み方法(先着120名様 参加費無料)
開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。

<お申込みURL> https://mammacheer164.peatix.com/ 
締め切り 2024年8月19日(月)18時まで

●申し込み後、参加できなくなった方は、キャンセルをしていただけますと、ほかの方が参加できます。

【今後のマンマチアーの予定】
第165回 2024年9月19日(木)
「(仮)心のケア」藤澤大介 先生(精神科医/慶応義塾大学医学部准教授)

第166回 2024年10月30日(水)
「(仮)ピンクリボン強化月間・乳腺外科医への何でも質問」片岡明美 先生(がん研有明病院乳腺外科医)

第167回 2024年11月27日(水)
「(仮)がん専門薬剤師に聞いてみよう!」縄田修一 先生(昭和大学横浜市北部病院 薬剤部准教授)

【東京】7/20土 ~人生をより豊かに 生きづらさに寄り添う~「アートワークショップ」開催のお知らせ

BEC3期 山崎多賀子さんからのお知らせです。

【アートに触れるワークショップのご案内】
みなさんこんにちわ。リンネットでは7月20日(土)、さとうリンパ浮腫研究所との共同主催で、今注目を集めている「アートワークショップ」を開催します。
なんとなく生きづらさを感じる、もやもやしている、という方。アートを通して感じたことを語り合うことで、気づきや豊かさが得られるかもしれない、という、とても気楽なワークショップです。ぜひ体験してみませんか。

以下は、ナビゲーターを務めてくださる
木股敬裕先生からのメッセージです。

「生きづらさはあるけど…でもアートの気づきで人生をより豊かにしませんか」
人生はいろいろです。
私生活・仕事・健康・家族など順風満帆な方や、何かしら不安がある方もいらっしゃるかと思います。
私も医療者・教育者として走ってきましたが、大病を経験して自分を見つめる大切さに気づかされました。アートは自分だけでなく、様々な気付きを与えてくれます。悩まれている方、日々闊達に過ごされている方、一緒にワクワクしながらアートに触れてみませんか。本当の豊かさに出逢う秘訣が見つかるかもしれません。当日は、皆さんと、そして皆さん同士で対話をしながらワークをします。
紙と鉛筆をお持ちください。
【イベント概要】
◆テーマ:
アートワークショップ ~アートとの対話、気づき、そして物語~
◆ナビゲーター:
木股敬裕先生
岡山大学名誉教授 岡山大学形成外科特命教授
WellArt Okayama代表
◆日時:
7月20日(土) 10:00~12:00
◆スケジュール
10:00~11:00 ワークショップ
11:00~11:45木股先生を囲んでの交流会
11:45~12:00ショールーム見学(希望者のみ)
◆対象:
がん経験者、リンパ浮腫経験者、そのご家族、ご興味のあるすべての方
◆募集人数:
現地参加 20名
◆参加費:無料
◆会場:
越屋メディカルケア株式会社 東京営業所内セミナールーム
(東京都新宿区新宿5丁目18番20号 新宿オミビル 3F)
◆持参物:
紙、筆記具
◆お申込みURL:
https://lymnet-art202407.peatix.com
◆締切:
2024年7月19日(金)23:55
※参加者のプライバシー保護の観点から、ライブ・アーカイブ配信はいたしません。
※木股敬裕先生プロフィールは、申し込みURLからご覧ください
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欠席のご連絡のお願い
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●お申込み後やむなく欠席される場合、他の方へ席をお譲りしたく、速やかにキャンセルの連絡をお願いできると助かります。
なお、欠席のご連絡は「Peatix」または「メール(lymnet.info@gmail.com)」へお願いします
●キャンセルが出た場合は、再募集のご案内をFacebook等で都度ご案内させていただきます。
皆さんと有意義な時間を共有できることを楽しみにしております。
◆主催:
・さとうリンパ浮腫研究所
・リンネット(リンパ浮腫ネットワークジャパン)
◆協賛:
・越屋メディカルケア株式会社
・株式会社テクノ高槻

第20期BEC養成講座 申込み開始しました!

9月1日開講のオンラインで最新の乳がん医療情報を学ぶ養成講座。9月30日までに申し込まれた方は前期受講料が9,900円引きとなります!9月公開のプログラムは「診療ガイドライン」「原因と予防」「検診と診断の進め方」「乳がんと診断されたら」「病理」など診断されたときにぜひ知っておきたかった!という情報が盛りだくさんです。皆様のお申込をお待ちしております。

詳細・お申込はこちら→ https://www.cancernet.jp/training/bec

【オンライン】7/13土 第33回ピアリング笑顔塾のご案内

BEC13期 上田暢子さん よりお知らせです。

一般社団法人ピアリングより、がんに向き合う女性のための学びの場「ピアリング笑顔塾」のご案内

第33回ピアリング笑顔塾
「頻尿・尿漏れ・膣の乾き・性交痛などに悩む方へ
~GSM(閉経後泌尿生殖器症候群)の症状と治療を学び、悩み解決を目指しましょう」

泌尿器科医の関口由紀先生をお迎えし、GSM(閉経後泌尿生殖器症候群)や、女性ホルモン減少期のフェムゾーンのケアについてお話を伺います。
がんの治療や加齢、ホルモンバランスの変化などにより、頻尿・尿漏れや膣の乾き・性交痛など女性特有の悩みや不安がある方。
笑顔塾では、お顔出しなしのチャットで、悩みを質問できるコーナーもありますので、ぜひご参加ください。

【概要】
日時:7月13日(土)10:00~11:30(最大延長11:45)
対象:テーマに関心のある方はどなたでも(女性限定)
募集人数:50名
開催方法:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
お申し込み:こちらのフォームよりお申込みください
https://tayori.com/f/peerring-egaojuku-33

【講師プロフィール】
関口由紀先生
・女性医療クリニックLUNAグループ(横浜元町)理事長
・横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学講座客員教授

【ハイブリット】7月11日木~13日土 第32回乳癌学会「患者・市民参画プログラム」開催のお知らせ

BEC3期 山崎多賀子さん よりお知らせです。

今年も開催します!第32回 日本乳癌学会における患者・市民を対象とした乳癌最新情報やトピックを分かり易く学ぶことができる「BC-PAP」。
今年の開催地は仙台です。
BC-PAP正式発足から今年で3年目。毎回、患者さんはもちろん、医療者の方も多く参加していただき、大変好評いただいております。

今年もハイブリッド開催なので、「遠くていけない」という方も、ウェブ参加でぜひ学びを深めてください。また、現地参加ならではの企画もご用意しています。詳細は下記URLでご確認を。

参加受付中ですが、現地参加は6月20日までとなっております。お忘れなくお申し込みください。(締め切りとう、変更することがあります。都度、学会HPでご確認ください)

◆第32回 日本乳癌学会学術総会
 開催日:2024年7月11日(木)~13日(土)
◆患者・市民参画プログラム
 BC-PAP (ビーシーパップ)~Breast Cancer Patients and Advocates Program~
 開催日:2024年7月12日(金)~13日(土)(学術総会 2日目、3日目)
会場:第5会場 仙台国際センター会議棟 3F 白橿(しらかし)
◆申込受付期間:
 ウェブ参加の方⇒8/30(金)まで
 現地参加の方 ⇒6/20(木)まで
 詳細およびお申込は ↓↓↓こちら↓↓↓
https://site2.convention.co.jp/32jbcs/participation_program/index.html

【内容】BC-PAP3年目の今年は、一層充実のプログラム(以下参照)を準備してお待ちしています。
◆8つのBC-PAPセッションを予定。これまでの「手術/放射線」「薬物療法」のホットトピックに加えて、「サバイバーシップ」や「緩和ケア・支持療法」、また「災害時の患者支援活動」に関するセッションも。
◆臨床研究のセッションでは、妊娠を希望する若年女性の乳がん患者さんを対象に、ホルモン療法を一時中断するリスクを調べた臨床試験を取り上げます。
◆BC-PAP参加者が聴講・視聴できる企業共催セミナーも盛りだくさん。
◆参加コースはA~Dの4つあります。今年は参加資格の確認を簡略化し、お申込&参加費お支払いと同時に手続きが完了するようにしました。
~~現地参加の方の特典~~
◆学会開催中3日間にわたって参加できるランチョンセミナーなどが用意されています。
◆現地参加者限定の、患者交流会のセッションを開催します。
◆学会長のご厚意で、12日夜に開催される学術総会の「全員懇親会」に参加が可能です。普段リアルで会えない患者仲間や医療者と、地元のおいしいお料理をいただきながら懇親しましょう。
現地で、ウェブで、皆さまと一緒に学べることを楽しみにしています。
                           
BC-PAP患者委員 山崎多賀子

【東京】6/22土 女性だからききたい乳がん・乳房再建ゆるふわ相談会

BEC18期 石塚 弥生さん よりお知らせです。

今年から
三井記念病院&
乳がんピアサポチームゆるふわで
乳がん患者さん向けの会を年4回行います。
ゆる~くふわ~っとした優しい会を
楽しみながらピアサポの仲間と
医師、看護師、ソーシャルワーカー
の医療従事者の方々とご参加いただく
みなさんとあったかい会を
一緒に作っていけたらと
思っています。ひとりじゃないよ(^^)

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     女性だからききたい
   乳がん・乳房再建ゆるふわ相談会
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日付:6月22日(土)
時間:13:30~17:00(開場13:15)
場所:三井記念病院 外来棟7階講堂
参加費:無料
条件:乳がんに罹患された女性の方
   前半・後半全ての会にご参加できる方
※同伴者のみ、未就学児に限り、男児可。
http://bccf.html.xdomain.jp/lectures/lectuers022.html

今回は、女性だからききやすい
乳がん・乳房再建ゆるふわ相談会です。
医師も乳がん看護認定看護師も
参加者の方も女性のみの初会です♪
なかなか男性医師には質問しにくい
乳輪乳頭再建、術後の下着、キズケア、
術後の夫婦関係や子供への伝え方について
講演や事前にいただいた質問に
お答えいただきます。
また乳房再建やリンパ浮腫についての
相談にお答えします。
特に気になる乳輪乳頭再建の経過の症例写真も
複数ご用意いただいております。
みなさんの素朴な疑問や不安なこと
遠慮なくどんどんご質問くださいませ。

〇前半〇
【講演・相談会】三井記念病院 形成外科医 倉元有木子先生
①乳輪乳頭再建ってどうしたらいい?
②手術後の下着ってどうしたらいい?
③胸部のスキンケア・キズケアってどうしたらいい?
【相談会】三井記念病院 形成外科医 早坂 李枝先生
乳房再建・リンパ浮腫ゆるふわ相談会

〇後半〇
【講演・相談会】三井記念病院 乳がん看護認定看護師 斎藤千尋先生
術後の夫婦やパートナーの関係はどうしたらいい?
子供になんて伝えたらいい?
【体感会】乳がんピアサポートチームゆるふわ
乳房再建経験者の胸を見たり、触ったり
直接お話し出来ますよ(^_^)v

誰にも相談出来ずに1人でモヤモヤしている方、
ぜひご参加ください。
お待ちしております\(^^)/

※詳細は三井記念病院HPをご確認ください。

【神奈川】6/29土 第22回 かながわ乳がん市民フォーラム

BEC13期谷澤景子さんからのお知らせです。

6月29日(土)横浜桜木町にて、乳がん体験者と医療者が一緒につくる無料公開市民講座【第22回 かながわ乳がん市民フォーラム】を開催します。
4年ぶりの対面開催は『あなたの聞きたいがここにある みんなで学ぼう乳がん授業』と題して、乳がん患者さんと患者さんに関わる全ての方へ届けたい内容を分かりやすい授業形式でお届けします。

授業内容
[生物]乳がんの治療
[経済]お金の話~高額な薬剤や公的補助について~
[体操]乳がん術後のストレッチ
[社会・情報]地域連携って?ヘルスリテラシーって?
[放課後]乳がん体験者のよもやま話

講師は神奈川県内で日頃から乳がん患者さんに寄り添っている医療者が担当。
そしてフォーラム一番の魅力は、罹患年数や治療内容が異なる数名の乳がん経験者の体験談。会場の皆さんからの質問にもお答えします!
ロビーでは代用乳房や術後下着、低刺激スキンケア商品、メイクグッズ・ハンドケア等アピアランスケアに関する体験ブースも展開します。
皆さんのご来場をお待ちしています!

詳細ホームページ→ http://bccf.html.xdomain.jp/22.forum

日時:2024年6月29日(土)13:00−16:00(開場12:30)
会場:横浜市社会福祉センター 大ホール(定員280名)
   桜木町駅徒歩1分・横浜市健康福祉総合センター内4Fです
対象:乳がん患者さん本人と患者さんに関わるすべての方
参加費:無料・事前申込不要

【報告】第7回 BEC/CIN/CCNアドバンス講習会を開催しました!

2024年6月8日(土)にBEC・CIN・CCNアドバンス講習会を開催しました。アドバンス講習会とはCNJが認定した乳がん体験者コーディネーター(BEC)、がん情報ナビゲーター(CIN)、CNJがんナビゲーター(CCN)のみが参加できるフォローアップを目的とした講習会です。第7回も、前回同様希望の多かったハイブリット開催となり、全国各地の認定者もオンラインで参加ができました。
プログラムは、まず国立国際医療研究センター病院の下村昭彦先生先生による乳がん最新医療のご講演。複雑な薬物療法の中でも、特に最近の抗体医薬複合体に着目してお話しいただきました。次に東京医科歯科大学の池田貞勝先生にがんゲノム医療の現在と将来について、ご講演いただきました。またNPO法人がんと暮らしを考える会理事長・みる看る訪問看護ステーション所長の賢見 卓也さんには、がん治療中の訪問看護について事例を交えてご紹介いただきました。
そして最後は認定者の活動紹介と交流会。他の認定者がどのような活動をしているのかを知ることもができ、認定者同士の交流や情報交換の場となりました。
開催後のアンケートでは、「医療は本当に日々進んでいることを考えさせられた」「地方にいても最新の情報を知る事ができて大変嬉しい」など多くの感想をいただきました。


現地参加とオンライン参加の皆さんの集合写真

【オンライン】5/14火 第162回マンマチアーのご案内

BEC3期 増田美加さん よりお知らせです。

がん治療の副作用で起こる倦怠感、食欲不振、口内炎、睡眠障害、下痢、しびれ、関節痛、心の落ち込みなどに対して役立つ漢方薬について、その作用機序とともにお話いただきます。さまざまな副作用に悩んでいる方、漢方薬について知りたい方、ぜひご参加ください。

■日時:2024年5月15日(水)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料)
■テーマ:「がんの支持療法(副作用対策)としての漢方薬とは?
 ~がん患者の心と体の不調を改善する漢方薬を科学的アプローチで解明する」
■スピーカー:上園保仁(うえぞのやすひと)先生 (東京慈恵会医科大学 医学部 疼痛制御研究講座 特任教授・東京慈恵会医科大学 痛み脳科学センター 支持療法疼痛制御研究室 特任教授)

■ZOOM参加お申し込み方法
<お申込みURL> https://mammacheer162.peatix.com/ 
申し込み締め切り 2024年5月14日(火)18時まで
*後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください。

■内容:漢方薬は、がんの治療、延命に対してエビデンスの高い報告は少ないものの、がん治療における支持療法(副作用対策)としての効果は、高いことが知られています。
 たとえば、倦怠感、食欲不振、口内炎、睡眠障害、下痢、便秘、しびれ、関節痛、心の落ち込みなどには、症状軽減に役立つ漢方薬のエビデンスが数多く出されています。
 抗がん剤などの治療で起こる副作用の軽減に役立つ漢方薬には、どのようなものがあるのか? そして、どのように効くのか(作用機序)? についてお話しいただきます。

 また、今回は上園先生の最新研究で明らかになった、がん患者の心と体の不調を改善する漢方薬「加味帰脾湯(かみきひとう)」についても、詳しくお話くださいます。この漢方薬は、愛情ホルモンとして有名な「オキシトシン」を介して作用しているのではないか、ということが研究を通してわかってきています。
「加味帰脾湯」は、精神不安や神経症、不安症、不眠症の方に用いられる、いわゆる「気」を上げる漢方薬。全身倦怠感や貧血など、体が弱っている方の身体症状も改善できるとされています。最近の事例では、新型コロナウイルス感染症の後遺症(体がシャッキとしない、疲労感、気分の落ち込み、不眠)への改善効果を期待して用いられています。「加味帰脾湯」が「なぜ効くのか?」について、科学的なアプローチによるお話も伺います。

漢方薬に関する事前質問も受け付けています。

上園先生のご略歴は、お申込みURLからご覧ください。
今月も画面越しでお目にかかれるのを楽しみにしております。

NPO法人女性医療ネットワーク マンマチアー委員会

【ハイブリット(神戸)】 6/16日 ブレストキャンサーEXPO

BEC2期 河野一子さん よりお知らせです。

来る 6 月 16 日(日)、神戸市にて、乳腺専門医や医療者、乳がん関連企業、乳がん支援団体などが協力し、「あなたの知りたいがここにある ブレストキャンサーEXPO」を開催いたします。
テーマは【乳がんの体験を超えて、その向こうへ進む患者たちと、それを支える人々の博覧会】

 展示会場では、専門医やリンパ浮腫の相談ブースや訪問看護・緩和ケア、社労士のブース、乳がん治療に関わる人工乳房や弾性スリーブ等の医療機器の展示、がんサロン体験コーナーや患者会紹介ブース、カフェコーナー等を予定。
 講演会場では、10 時より 16 時まで、乳腺専門医や地域医療の専門医の講演、パネルディスカッションを予定。
参加者の皆様が、最新の医療情報やサポート体制を知り、共に学び、共感できるよう、皆様の不安軽減に役立つ場を提供いたします。

詳細はこちら→WEBサイト https://x.gd/Q2sBM
日時:2024年6月16日(日)10時−16時
場所:三宮コンベンションセンター
参加対象者:乳がんサバイバー、友人、家族など、医療、介護関係者、関連企業など
入場料:前売り入場券2000円 ※Peatixにて6/15まで販売
   :ZOOMオンライン参加券2000円(講演会のみ)※Peatixにて6/16まで販売
   :当日2500円 当日会場払い

【オンライン】3/30土 PiF in Zoom おしゃべり会「乳がんって言われちゃったけど」教えて!乳がん術後の下着って?

BEC9期 木全裕子さん よりお知らせです。

乳がん体験者様のためのおしゃべり会です。

毎回参加をしてくださった方同士で
サポートをしてくださって
あたたかい会となっています。

今回はゲストに
ご自身の乳がん経験から
「乳がんを経験しても、私はおしゃれをあきらめない」を
コンセプトに乳がん用の下着を開発するため起業し活動をされていらっしゃる
アボワールインターナショナル㈱代表の中村真由美氏にお越しいただきます。

乳がんを経験しての下着についていろいろ聞きまくりましょう!!

乳がん術後すぐは?
術後落ち着いてきたら?
部分切除の場合は?
乳房再建後すぐは?
乳房再建後落ち着いてきたら?

術後片側になったときの、
ブラのずれな付け方とかも気になります。

中村氏は乳がん経験者です。
安心していろいろなお話ししましょうね!

ひとりひとりは微力でも
心の支えになれたらいいなと思います。

乳がんって言われて、
どうしたらいいかわからない。
これから自分はどうなるのだろう
乳がんを体験した者同士でお話しをしませんか?

みんなで情報交換をしたり
弱音をはいたり
ぐちを言ったりすることで
救われることがあります。

乳がんの治療のこと
手術のこと
抗がん剤のこと
ホルモン療法のこと
乳房再建のこと
乳頭乳輪のこと
再発転移のこと
気持ちの持ちよう
お金のこと

仕事のこと
家族のこと
なども

たくさんおしゃべりしましょうね。

だって
迷うことがいっぱいで
他の人がどうしてきたのか
どうやって選択してきたのか

知りたい
参考にしたい
私たちもそう思ったから

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PiF in Zoom おしゃべり会
「乳がんって言われちゃったけど」
 教えて!乳がん術後の下着って?

2024年3月30日(土)19:00~20:30

対象:女性乳がん経験者様
定員:約15名様
場所:オンラインZoom
参加費:無料

患者同士で情報共有などなんでもお話しをしましょう!
https://20240330pif.peatix.com/

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ゲスト
アボワールインターナショナル㈱代表
中村真由美氏
ご自身の経験からおしゃれな下着を開発・販売する会社を起業。
医療者と患者様双方の意見を取り入れた機能的かつ快適な商品作りに取り組む。
https://avoir-kyoto.com/concept/

私自身が乳がんを経験したことで、今まで普通だと思っていた下着の選択肢が急激に狭まったことや、乳がん経験者であっても下着を楽しみたいと思う気持ちからこのアボワールを始めました。

開業以来、1,000人以上の乳がん患者さんの胸を見てきました。
皆様のご意見や想いを形にできるよう進めていければと思っております。今後ともさらなるご支援、ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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◆Peatixでの登録が難しい場合は以下へメールにてお申し込みください。
主催:乳がん体験者の会PiF(ぴふ)
連絡先: pif.on.east@gmail.com

【オンライン】2/21(水)第159回マンマチアー「乳腺診療の最新情報 ~ここ数年の歩みと今後への期待」

BEC3期増田美加さん よりお知らせです。

新しい年が始まったところで、乳がん治療の最新情報とともに、
ここ数年の治療の歩みを概観しつつ、
今後の治療に期待できることを乳腺外科医の増田紘子先生にお話しいただきます。

【第159回 マンマチアー】
■日時:2024年2月21日(水)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■テーマ:「乳腺診療の最新情報 ~ここ数年の歩みと今後への期待」
■スピーカー:増田紘子(ますだひろこ)先生(昭和大学医学部乳腺外科講師)
■内容:ここ数年、乳がんの治療は大きく変化してきています。
さまざまな新しい「治療薬」の登場、「遺伝性のがん」への治療、
遺伝子情報に基づくがんの個別化治療の1つである「がんゲノム医療」、
再発リスクを判定し治療方針の決定を補助する遺伝学的再発リスク予測検査
「オンコタイプDX 乳がん再発スコアプログラム」…などなど。

 私たち患者は、この治療の変化をどのようにとらえたらよいのか? 
大きな変化はなぜ起こったのか? 今後期待できる治療には、どんなものがあるのでしょうか?
実際、診療に携わっている臨床医である増田紘子先生が、2000年からコロナ禍を経て現在までの乳腺診療において、「これは変わったな」と肌で感じる治療の変化と課題をお話いただきます。
増田先生から、「これからの乳がん治療への期待をみなさんと一緒に考えて共有できたらと思います」とメッセージをいただいています。
治療中の方、サバイバーの方の乳がん治療に関する疑問や不安も事前質問としてお受けします。ぜひご参加ください。

【増田 紘子 (マスダ ヒロコ)先生 ご略歴】
昭和大学医学部 乳腺外科 講師 (詳しいご略歴はPeatixでご確認ください)

■ZOOM参加お申し込み方法(参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
<お申込みURL> https://mammacheer159.peatix.com/ 
締め切り 2024年2月20日(火)18時まで
●後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください。
ご参加、お待ちしております!

【2/3名古屋、2/10福岡、3/2東京】私らしく、輝くために~乳がん罹患後のキャリアについて考える~参加者募集!

BEC16期髙倉 理恵さん よりお知らせです。

社会の中核を担う30代~50代の現役世代で罹患が多い乳がん。仕事をしながらの治療は、体調管理や仕事の調整など多くの悩みや難しさがありますね。また、治療が終わり、復職した後の仕事への取り組み方など、戸惑うこともあるのではないでしょうか。今回のセミナーは、乳がん罹患後の価値観の変化や働き方について、みんなで考えます。
※本セミナーは厚生労働省から株式会社パソナが受託した「令和5年度キャリア形成・学び直し支援センター事業」との共催セミナーです。

プログラム前半は日頃の活動を通じて、働きながら乳房再建を希望する多くの女性たちに寄り添ってきたE-BeC理事長で、自らもキャリアコンサルタントである真水美佳とのトークセッションと、ジョブ・カードを使ったワークショップを行います。
ティータイム休憩ののち、プログラム後半は個別ルームに分かれて女性キャリアコンサルタントと1対1でキャリアコンサルティング(60分)が体験できます。自分の強みやこだわり、大切にしていることを知り、「私らしく、輝くため」のキャリア・プランについて一緒に考えてみませんか。

詳細・お申込み
2月3日(土)名古屋会場 https://carigaku0203nagoya.peatix.com/view
2月10日(土)福岡会場 https://carigaku0210fukuoka.peatix.com/view
3月2日(土)東京会場 https://carigaku0302tokyo.peatix.com/view

■プログラム(各会場共通)
13:00~15:00
トークセッション: 「乳がん罹患後のキャリアについて考える」
 ファシリテーター: NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC 理事長
 キャリアコンサルタント 真水 美佳
ワークショップ:「自分らしいキャリアについて考えてみよう」
☆ ティータイム休憩 ☆
15:30~16:30
個別キャリアコンサルティング(60分)、クロージングトーク

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お問い合わせはPeatixのメールフォームからお願いします。

◆参加に際してのお願い
※みなさまに安心してご参加頂けるように、セミナー内で見聞きされた他の参加者さんの個人情報は秘密厳守でお願いします。
・参加される方はマスクの着用をお願いします。 
・このイベントは厚生労働省から株式会社パソナが受託した「令和5年度キャリア形成・学び直し支援センター事業」との共催です。
・後日、イベントの様子をホームページやSNSに掲載する場合がございます。
・写真撮影、SNSへの写真公開(お顔は写りません)のご承諾をお願いいたします。
・このイベントに関するご案内はPeatixを通して行います。
・お預かりした個人情報は利用目的の範囲で適正に取り扱います。
※参加される方には後日キャリアカウンセリングに関する同意書のご提出をお願いいたします。

【1/17(水)オンライン】 第158回マンマチアー「あなたの暮らしとがん治療を支える口腔ケア」

BEC3期増田美加さんよりお知らせです。
【第158回 マンマチアー】
■日時:2024年1月17日(水)18時半~20時(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■テーマ:「あなたの暮らしとがん治療を支える口腔ケア ~治療前からできること、治療中の口のトラブル、治療後のケア」
■スピーカー:百合草 健圭志(ゆりくさたかし)先生(静岡県立静岡がんセンター 歯科口腔外科)
■ZOOM参加お申し込み方法(参加費無料)開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
<お申込みURL> https://mammacheer158.peatix.com/
締め切り 2024年1月16日(火)18時まで
●後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください。

■内容:口は食事だけでなく、会話などの日常生活のQOLにかかわる重要な器官。がん治療中に口にトラブルが生じるとQOLが大きく低下するだけでなく、治療にも影響します。口腔内の管理や歯科的サポートは、患者の療養生活とがん治療の両者の支えになります。

がん治療中には、抗がん剤や放射線の副作用で口の粘膜が荒れ、口内炎ができるなどトラブルが起こりやすく、悪化すればがんの治療自体を延期、中断せざるを得なくなる可能性もあります。
歯科・口腔外科では、がん治療中に起こる口の中のトラブルの治療や予防を行い、がん治療を続けることができるようにがん患者を支える「口腔支持療法」が行われています。全国のがん専門病院やがん診療連携拠点病院や地域の歯科医院でも「がん患者を支える歯科」が増えてきています。

口からがん患者を支えることで、口のトラブルに悩まずに予定通りにがん治療を受けることができるようにサポートする取り組みは、徐々に広がっていて、どこの病院でがん治療を受けても、どこに住んでいても、自宅近くの歯科医院で口のチェックを行えるようにすることを目標として、全国レベルの連携体制の構築が徐々に進んでいます。

患者自身のセルフケアも重要な治療のひとつ。口腔ケア方法に関して、がん治療前からできること、がん治療中の口のトラブル、治療後のケア方法についてもお話いただきます。

がんサバイバーの方の歯や口の中に関するトラブルや心配事に関する事前質問もお受けします。ぜひご参加ください。

【百合草 健圭志 ( ゆりくさ たかし )先生 ご略歴】
静岡県立静岡がんセンター 歯科口腔外科 部長
2002年北海道大学歯学部卒業、2006年、同大学院歯学研究科修了後、静岡県立静岡がんセンターにてレンジデントとしての研修を始める。大田洋二郎先生に師事したことで、がん治療中に口のトラブルで苦しむ患者さんの多さと、その患者さんを口から支える口腔管理の重要性を知る。病院だけでなく、かかりつけ歯科医院と協働して患者さんを支える、がんの医科歯科連携(病診連携)の推進にも尽力している。

【オンライン】12/14(木) 第157回マンマチアー「緩和ケアとしての放射線治療」

BEC3期山崎多賀子、増田美加さん よりお知らせです。

第157回マンマチアー 今年最後のチアー活動のご案内です。
■日時:2023年12月14日(木)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■テーマ:~こんなこと、できます! 苦痛をとってQOLをあげる~
「緩和ケアとしての 放射線治療」 
■スピーカー:髙橋健夫 先生(埼玉医科大学総合医療センター放射線科・放射線腫瘍科 教授)
■ZOOM参加お申し込み方法
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
<お申込みURL> https://mammacheer157.peatix.com/
締め切り 2023年12月13日(水)18時まで     
■内容:がんの三大治療のひとつで、乳がん治療でもよく使われる「放射線治療」は、がん細胞を叩くことで知られていますが、もうひとつ、痛みを抑えるなどの「緩和的」な役目があることをご存知ですか?
治癒目的や手術後に行う放射線治療に加え、たとえば骨転移による痛み軽減や止血、がん病変による様々な症状の緩和など、放射線治療はじつはとても汎用性が広いのです。
緩和ケアで行われる治療として、まず思い浮かぶのは、痛み止めや医療用麻薬などの薬物療法ではないでしょうか。全身治療としての薬物療法が重要な役目を果たす一方で、放射線治療は、痛みの原因となる部位を照射し治療することで、症状の緩和が可能となります。全身へのダメージや副作用も少なく、メスが届かない部位も、ほぼ全身に使うことができるのがメリットです。
ところが日本では、欧米を中心とした海外に比べ、まだ一般的な認知が少ないのが現状かもしれません。
そこで今回は、「こんなこともできるんだ!」ということを皆さんに知っていただくために、「緩和的に使う放射線治療」に特化してお話いただきます。
緩和ケアは薬物療法だけでなく、放射線、外科、整形外科、リハビリテーション、心理ケアなど、幅広いアプローチ法のなかから、その人らしい選択がなされることが理想です。
現在、または将来、自分や家族、大切な人が緩和ケアを受けるときのために、この機会にぜひ、知識をインプットしてくださいね。
事前質問も受け付けています。ぜひご参加ください。
※髙橋健夫先生のご略歴は、申し込みURLからご覧ください。

※第156回チアー活動も、ただいま絶賛受付中
■日時:2023年11月30日(木)18時半~20時
■テーマ:「卵巣がん 検診から最新治療まで ~患者さんに寄り添った治療方針を提案する医師の視点からお伝えしたいこと」
■スピーカー:本橋卓 先生(東京女子医科大学産婦人科)
■お申込みURL:https://mammacheer156.peatix.com/
 締め切り:11月29日(水)18時まで

【今後の予定】
第158回チアー活動
日時:2024年1月17日(水)
テーマ:「がん治療前、治療中、治療後の口腔ケア」(仮)
講師: 百合草 健圭志 先生(静岡がんセンター 歯科口腔外科)

画面越しでお目にかかれるのを楽しみにしております。
マンマチアー実行委員