開催終了【オンライン】AYA week 2022イベント:病気になったAYA世代の恋愛・結婚どうする?
2022年3月11日(金)AYA week 2022 イベント「病気になったAYA世代の恋愛・結婚どうする?」を開催いたしました。AYA世代のがん患者の性(セクシュアリティ)を含む恋愛・結婚の問題について、4名のAYA世代のがん経験者による体験談を交えて ディスカッションしました。
zoomウェビナーへの参加者は143名でした。
CNJは「知ろう、一緒に。AYA week 2022」を応援しています。
AYA week 2022 期間に合わせて、本イベントを実施致します。
※本セミナーのアーカイブ配信はありません
アプリを登録してみよう! 18:00-18:20(20min)
NPO法人キャンサーネットジャパン
キャンサーネットジャパンのアプリを登録して活用しましょう。また、簡単なアンケートを実施して、どんな方が参加されているのか、どのような思いでいるのかを共有しましょう。
パネルディスカッション 18:20-19:20(60min)
がん患者だって恋愛は大事だもん!
AYA世代にとって、恋愛のこと、性のこと、将来の結婚・出産どれも大切な事なのに。がんになったら遠い話しにしてしまっているのはなぜでしょう。ファシリテーターの渡邊知映さんを中心に、AYA 世代のがん経験者 4 名がざっくばらんに病気と恋愛について話します。
【ファシリテーター】
渡邊 知映 (昭和大学保健医療学部 教授 )
東京大学大学院医学系研究科博士後期課程修了(保健学博士)日本赤十字社医療センター、がん研有明病院化学療法科、昭和大学病院ブレストセンターで看護職として従事。上智大学看護学科准教授を経て2020年4月より現職。日本がん・生殖医療学会理事、AYAがんの医療と支援のあり方研究会理事。若年乳がん患者コミュニティStyles世話人。専門はがん看護学
休憩 19:20-19:30(10min)
Q&Aセッション 19:30-20:00(30min)
パネルディスカッションに登壇したAYA世代のがんサバイバーが参加者からの質問に答えます。事前の質問や当日zoomからの質問を受け付けます。
zoomウェビナーは参加者の顔が表示されることもなく、匿名で質問が可能です。
本事業は日本対がん協会の協力による休眠預金活用事業です