専門医による動画で学ぶ「多発性骨髄腫の類縁疾患について」

ALアミロイドーシスとは

鈴木 憲史 先生

日本赤十字社医療センター
骨髄腫アミロイドーシスセンター長

ALアミロイドーシスの
治療について

鈴木 憲史 先生

日本赤十字社医療センター
骨髄腫アミロイドーシスセンター長

POEMS症候群について

中世古 知昭 先生

国際医療福祉大学
医学部 血液内科学 主任教授

原発性マクログロブリン血症とは

関口 直宏 先生

独立行政法人国立病院機構災害医療センター
血液内科 医長

原発性マクログロブリン血症の治療について

関口 直宏 先生

独立行政法人国立病院機構災害医療センター
血液内科 医長

鈴木 憲史 先生

日本赤十字社医療センター
骨髄腫アミロイドーシスセンター長
血液内科 医長

1976年国立新潟大学医学部卒業し、日本赤十字社医療センター内科研修医に。1982年国立東京医科歯科大学医学部大学院専攻科終了、1984年国立東京大学医学部第3内科(血液学専攻)研究生終了。1995年に日本赤十字社医療センター第2内科(血液)部長、2012年より同院副院長を経て、2016年4月から現職。専門は血液腫瘍(白血病、リンパ腫、骨髄腫)、貧血、出血傾向の治療、造血幹細胞移植。「朝は希望に起き、昼は努力に生き、夕は感謝とともに眠る。」がモットー。

中世古 知昭 先生

国際医療福祉大学
医学部 血液内科学 主任教授

静岡県富士市出身で富士山の麓で育つ。1988年に千葉大学医学部を卒業し、1991年から千葉大学医学部血液内科に勤務。1992年米国フレッド・ハッチンソンがん研究所骨髄移植センターに留学し、移植医として修業。帰国後千葉大学大学院に進学し、1999年医学博士号取得。その後千葉大学医学部助手、講師、准教授を経て、2017年に成田市に新たに開設された国際医療福祉大学医学部に血液内科学主任教授として赴任した。専門は造血幹細胞移植療法と形質細胞腫瘍の臨床と研究、特にPOEMS症候群では世界有数の経験を誇る。趣味はジョギングとサッカーの試合を観ることで、足は遅いが、年2回のフルマラソン完走を目標にしています。

関口 直宏 先生

独立行政法人国立病院機構災害医療センター
血液内科 医長

湘南・鎌倉育ち。1997年東京慈恵会医科大学卒業。国立国際医療研究センターで研修後、東京慈恵会医科大学病院、国立がん研究センター中央病院等を経て2010年より現職。2013年に日本・韓国血液学会交換留学制度によりソウル大学に短期留学する機会を得る。留学テーマであった日韓の原発性マクログロブリン血症 (WM) の後方視的研究を第8回国際マクログロブリネミア会議で発表したことを契機にWMに関する臨床、トランスレーショナル・リサーチ、啓発活動をライフワークとするようになる。趣味はrelaxationmethodの追求、座右の銘は「不撓不屈」。