吉原 麻里 先生
佐賀大学医学部内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科
2010年に久留米大学医学部医学科卒業、地元の佐賀にて2年間の臨床研修終了後、2012年に佐賀大学医学部附属病院の血液・腫瘍内科に入局した。専門は血液内科全般。4児の育児に奮闘中ですが、血液・腫瘍内科への熱い思いに休みはありません!
佐賀大学医学部内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科
2010年に久留米大学医学部医学科卒業、地元の佐賀にて2年間の臨床研修終了後、2012年に佐賀大学医学部附属病院の血液・腫瘍内科に入局した。専門は血液内科全般。4児の育児に奮闘中ですが、血液・腫瘍内科への熱い思いに休みはありません!
1986年に自治医科大学卒業、8年間のへき地勤務の後、オーストラリア、ドイツでの留学を経て、2002年から京都大学医学部 輸血細胞治療部助手。2009年に佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科教授となり、2014年から佐賀大学医学部附属病院 副病院長を勤める。専門は、血液学・輸血学。特に慢性骨髄性白血病を得意とする。趣味は、魚釣り。
2009年に群馬大学医学部を卒業。獨協医科大学埼玉医療センターにて初期研修2年を修了後、同院の糖尿病内分泌・血液内科に入局。 2014年より同院腫瘍センター緩和ケア部門助教も兼務。2016年より佐賀大学へ異動し、血液内科診療、基礎研究、臨床研究に従事。 2018〜19年の佐賀県医療センター好生館血液内科勤務を経て、2020年より現職。
2006年に自治医科大学卒業。9年間の地域医療を経て佐賀大学血液内科入局、2020年1月より現職。血液癌全般が専門であるが、研究テーマはがん免疫や新規薬剤開発。趣味はソフトテニス。尊敬する選手は中堀成生氏とロジャーフェデラー。
2000年に佐賀医科大学卒業。3年間の研修を経て、2003年より佐賀大学医学部附属病院 血液内科入局。2008年に血液内科助教となり、2009年~2011年に病棟医長。2012年より佐賀県医療センター好生館血液内科、2019年より医療法人社団 高邦会 高木病院血液内科に勤務し、血液疾患全般の診療にあたる。モットーは「最小の労力で、最良の効果」
1997年に佐賀医科大学卒業し、内科に入局。血液内科専攻後に国立熊本病院で造血細胞移植を学ぶ。2003年より京都大学大学院および理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターで造血幹細胞研究に従事。2010年に佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科 助教、2012年より同・講師。輸血部副部長も兼務。2021年に埼玉医科大学総合医療センター輸血部 教授に就任。
2004年に福岡大学医学部を卒業。長崎医療センターで2年間の研修後に、福岡大学で腫瘍内科医・血液内科医として様々ながんに対する化学療法に携わる。また成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)の臨床研究を行い、2016年より熊本大学エイズ学研究センターでATLの基礎研究に従事。2019年より佐賀大学医学部助教となり、現在に至る。佐賀で腫瘍内科医としての診療と教育、ATL研究に奮闘中。
1993年に山口大学医学部卒業し、第3内科(内分泌・代謝・血液)入局。大学附属病院、関連病院、研究室での基礎研究などを経て、2001年国立がんセンター中央病院に勤務し、造血幹細胞移植を研修。2002年から山口大学医学部附属病院で造血幹細胞移植を中心に血液疾患治療に従事。2013年4月から現職。専門は造血幹細胞移植など血液悪性疾患治療。
1984年佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)卒業。血液内科医として臨床活動をスタートするも、若い患者さんを次々と白血病で亡くした経験から、研究活動を開始。国立がんセンター研究所、埼玉県立がんセンター研究所でがん研究を学び、1999年から母校に復帰。2008年血液内科准教授、2013年より臨床検査医学講座教授就任、現在に至る。専門は、臨床腫瘍学、成人T細胞白血病・リンパ腫。佐賀大学病院検査部長、輸血部長兼任、HTLV-1専門外来代表。
1984年 福岡大学医学部卒業後、リハビリテーション(リハ)科専門医を目指し佐賀医科大学整形外科に入局。1988年に同大学院を修了し、1990年佐賀医科大学附属病院整形外科助手。1994年米国留学し、1995年同整形外科学内講師。2004年佐賀大学医学部附属病院リハ部助教授、2007年同リハ科 診療教授、2010年よりは同先進総合機能回復センター 副センター長となり現在に至る。専門は、義肢装具療法、ロボットリハ、高次脳機能障害である。また、日本リハ医学会 理事。日本義肢装具学会 理事長および日本専門医機構専門研修プログラム研修施設評価・認定部門委員の他、佐賀がんリハビリテーション研修会実行委員長なども兼務している。