ブルーリボンキャンペーン > アンバサダーへのメッセージ

アンバサダーへのメッセージ

アンバサダーサミット2019開催しました!


2019年10月25日(金)に福岡県博多市「JR博多シティ会議室」9Fにて、大腸がん疾患啓発活動推進「ブルーリボンアンバサダーサミット」2019を開催しました。

現在、全国47都道府県にブルーリボンキャンペーンアンバサダーとして97名の先生方にご就任いただいています。 今年は、13名のアンバサダーの先生方に加えて医療関係者1名がご参加くださいました。
最初に、ブルーリボンキャンペーントータルアドバイザーの杉原健一先生より開会の挨拶があり「2011年から始まったブルーリボンキャラバンについては、2019年3月までに42回開催され、延べ10,923人の参加があったことが報告されました。
続いて、東京医科歯科大学附属病院の石黒めぐみ先生、大阪国際がんセンターの杉本直俊先生、岡山済生会総合病院の犬飼道雄先生、長崎港メディカルセンターの峯孝志先生よりBRC開催報告がされました。 先生方からは、「毎年開催するにあたり、繰り返し参加される方に対しても満足してもらえるようなテーマ、演題を先生方と協力して考えている」「当日、参加者からの質問やアンケートにより、普段、知ることが難しい患者さんの疑問や思いを知ることができた」、「大腸がん患者さんの食事と栄養については、身近なテーマであることから参加者の関心も高く質問も寄せられた」、「実際の手術動画や写真を使った先生方の講演について、参加者の方々がとても興味深く見ていらっしゃったことが印象的だったのと同時に、医療者として一般の方に伝える手段としてとても参考になった」などの感想が述べられました。
その後、ラウンドテーブルディスカッションでは、BRC活動を継続していくための課題について意見が交換されました。
お忙しい中ご出席いただきましたアンバサダーの先生方、ありがとうございました。

 

2014年12月16日に放送された今年最後のWEBカンファレンスのテーマは【20­14年の大腸がん治療の振り返り・2015年の動向】です。

ブルーリボンキャンペーンの顧問アドバイザーの杉原健一先生と、アンバサダーボードメ­ンバーの室圭先生に、2014年の1年間を振り返っていただき、大腸がん治療ガイドラ­インの改定、主要学会のトピックスや、新薬登場などをお送りしました。

 

2014年9月16日に放送された第2回ブルーリボンキャンペーンWEBカンファレンスのテーマは、【患者さん・家族に求められている情報提供とは?~その内容とタイミングを考える~】です。

アンバサダーボードメンバーで、プロランニングコーチの金哲彦さんの体験談を通して、情報提供と、その内容とタイミングについてお送りしました。

 

2014年6月24日に放送した第1回WEBカンファレンスは、「ASCOニュースをどう見る?」と題し、終了したばかりのASCOの大腸が­ん関連トピックス「FIRE-3」「CALGB」「WJOG」の3つを取り上げました。

佐藤太郎先生からのメッセージ「ASCO2014より化学療法の話題、特に、日本で行われた第III相試験であるWJOG4407G試験、昨年発表され、反響を呼んだFIRE-3試験の追加解析、CALGB・SWOG80405試験の結果をとりあげ、解説しております。今後の診療に是非お役立てください。

ボードメンバーからのメッセージ

応援してくださる皆さまからのメッセージ

プロフェッショナルランニングコ­ーチ金哲彦さん(大腸がん体験者)のインタビュー映像です。

 

ブルーリボンキャンペーンのテーマ曲である「みちのり」を作曲してくれた
クラシックギターデュオ「いちむじん」へインタビューしました。

公開日:2014年3月31日 最終更新日:2020年4月30日
ページトップへ戻る
後援

このサイトの目的は、患者・医療関係者に対してがん医療情報を提供するためのものです。このサイトでは、がんに関するビデオ・冊子・セミナー情報を掲載しています。
掲載されているコンテンツは、医療資格を持つ担当理事が掲載可否を判断しています。また、定期的に開催される理事会にて、掲載コンテンツのレビューを行っています。
このサイトは、がん患者さんを主たる対象にしています。同様に、医療関係者向けの有益な情報も提供しています。
公開されている情報には過去のものも含まれます。各ページに記載されている最終更新日をご確認ください。