株式会社ファントム・フィルムより、映画「私だけのハッピー・エンディング」の興業収入の一部を寄附頂きました
株式会社ファントム・フィルムより、映画「私だけのハッピー・エンディング」の興業収入の一部を寄附頂き、大腸がん啓発グッズ(疾患啓発トイレットペーパー)の制作に充当致しました。 映画「私だけのハッピー・エンディング」は、主人公マーリーが大腸がんに罹患し余命半年と宣告されてから、自分自身や大切な人たちについて見つめなおして成長していく感動作で、ケイト・ハドソン演じる30歳のキャリア・ウーマンが「がん」という病を通じて見つけた「私らしい人生」を考える感涙のストーリーです。
これまで、日本において、今回のような映画とがん疾患啓発の協業(映画とNPOの協業)はなく、大変意義深い取組として、この映画を通じ、一人でも多くの人に「キャンサーギフト」=(”がん”がくれた贈り物)という考え方が知られ、この寄附が大腸がん疾患啓発に繋がることを祈念しています。
公開日:2015年2月27日 最終更新日:2015年2月27日