2022年3月11日(金)AYA week 2022 イベント「病気になったAYA世代の恋愛・結婚どうする?」を開催いたしました。AYA世代のがん患者の性(セクシュアリティ)を含む恋愛・結婚の問題について、4名のAYA世代のがん経験者による体験談を交えて ディスカッションしました。
zoomウェビナーへの参加者は143名でした。
参加者へのアンケートは3月21日(月・祝)まで。ご協力お願いします。
アンケートに回答する→https://forms.gle/H8PMWRbUXCMkdDTx8
CNJは「知ろう、一緒に。AYA week 2022」を応援しています。
AYA week 2022 期間に合わせて、本イベントを実施致しました。
※後日のアーカイブ配信はございません。
18:00~18:20 | アプリ登録をしてみよう! |
18:20~19:20 | パネルディスカッション |
19:20~19:30 | 休憩(質問を受けつけます) |
19:30~20:00 | Q&Aセッション (事前にいただいた質問の他、当日も受け付けます) |
アプリを登録してみよう! 18:00-18:20(20min)
NPO法人キャンサーネットジャパン
キャンサーネットジャパンのアプリを登録して活用しましょう。また、簡単なアンケートを実施して、どんな方が参加されているのか、どのような思いでいるのかを共有しましょう。
パネルディスカッション 18:20-19:20(60min)
がん患者だって恋愛は大事だもん!
AYA世代にとって、恋愛のこと、性のこと、将来の結婚・出産どれも大切な事なのに。がんになったら遠い話しにしてしまっているのはなぜでしょう。ファシリテーターの渡邊知映さんを中心に、AYA 世代のがん経験者 4 名がざっくばらんに病気と恋愛について話します。
【パネリスト】
柿本 聡 さん 大腸がん/直腸肛門がん他に罹患(診断時27歳)
吉川 佑人 さん 胃がんに罹患(診断時23歳)
ふじあこ さん 卵巣がんに罹患(診断時27歳)
ねこざわ さん 急性リンパ性白血病に罹患(診断時23歳)
【ファシリテーター】
渡邊 知映 先生(昭和大学保健医療学部 教授 )
東京大学大学院医学系研究科博士後期課程修了(保健学博士)日本赤十字社医療センター、がん研有明病院化学療法科、昭和大学病院ブレストセンターで看護職として従事。上智大学看護学科准教授を経て2020年4月より現職。日本がん・生殖医療学会理事、AYAがんの医療と支援のあり方研究会理事。若年乳がん患者コミュニティStyles世話人。専門はがん看護学
休憩 19:20-19:30(10min)
Q&Aセッション 19:30-20:00(30min)
パネルディスカッションに登壇したAYA世代のがんサバイバーが参加者からの質問に答えます。事前の質問や当日zoomからの質問を受け付けます。
zoomウェビナーは参加者の顔が表示されることもなく、匿名で質問が可能です。
本事業は日本対がん協会の協力による休眠預金活用事業です
開催日 | 2022年3月11日(金) |
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開催時間 | 18:00~20:00 |
場所 | オンライン(zoomウェビナー) |
参加費 | 無料 ご寄付はこちらから |
募集人数 | 500 |
主催 | NPO法人キャンサーネットジャパン |
開催協力 | 公益財団法人 日本対がん協会 |
後援 | 一般社団法人AYAがんの医療と支援のあり方研究会 |
企画・運営 | NPO法人キャンサーネットジャパン |