飯田 真介 先生 名古屋市立大学病院 血液・腫瘍内科
1987年に名古屋市立大学卒業、臨床研修を経て、1989年から静岡済生会総合病院勤務、1991年から愛知県がんセンター病院のレジデント、1993年から同院血液化学療法部医長となる。1994年から1997年までの3年間は米国・コロンビア大学病理学教室へ留学して研究に励み、1997年に母校の名古屋市立大学医学部第二内科に助手として戻り、2001年から講師、そして2007年に腫瘍・免疫内科学 准教授、2014年から名古屋市立大学大学院医学研究科 血液・腫瘍内科学 教授を拝命。専門は、血液内科学、臨床腫瘍学。特に悪性リンパ腫や多発性骨髄腫などの成熟リンパ系腫瘍の臨床研究と基礎研究に携わる。趣味は、キャンプ、音楽と読書。