2002年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院内科研修医、都立墨東病院と公立昭和病院の救命救急センターのレジデントを経て、2004年広島赤十字・原爆病院から血液内科の修練を開始。その後、東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院と渡り歩き、本格的に移植医を目指すことになる。臨床一本で生きるはずであったが、移植後の合併症治療の壁にぶつかり、一転、2008年より自治医科大学の大学院生として慣れない研究生活を始める。2012年から2015年までStanford大学にポストドクターとして遊学。帰国後より現職。研究テーマは移植後合併症と免疫再構築。夢見がちな若手(?)として邁進中!